なんとかしたい背中のにきび

悪影響

にきびは顔に出来ることが多い皮膚の病気ですが、
人によっては背中に出来てしまう人もいます。

皮脂が多く分泌する場所に出来やすいので、汗かきのタイプの方に出来やすいです。
汗をかいたあとにすぐ拭き取るなど常に清潔を心がけておかないと
にきびなどの肌トラブルに発展してしまうのです。

もし、背中にきびが出来てしまった時には、手で触ったり掻いたり
することは止めておきましょう。

触らない

手は一見綺麗に見えても、様々な細菌が付いているものです。
また、掻いてしまうと肌に傷がつき、にきびはなくなったとしても
跡が残ってしまいます。そうなると、それがまたコンプレックスにもなるのです。

にきびは肌に傷が出来ていることと同じことなので、その部分に
細菌が入りこむことで更に悪化してしまいます。

もし、背中にきびが出来た時には、なるべく触ることのないようにして、
皮膚科に行きましょう。

専門医

皮膚科や美容外科では、ニキビ治療の専門家がいます。
ニキビの種類によって対処法も様々ですので、それぞれの分野に応じて
技術が長けているという部分も、治療先を選ぶ時には考慮に入れておくと
良いでしょう。

経験豊富な専門医に任せられることが一番安心です。
原因と対策、治療法にはどのようなものがあるのかを事前に自分自身で
調べておくのも大切です。

薬を処方されますが、手で届かない部分には家族の方に協力してもらうことが
大事です。小さなにきびなら、背中にニキビ跡が残ることはないので、早めに
皮膚科に受診しましょう。

服によっては痒くなったり、刺激になってしまうことがありますので、
なるべくオーガニックの服を着るようにすることが肌を守ります。
にきびが出来ても触らないことが大事です。

皮膚に存在している細菌?常在細菌のバランスを保って肌を整える

細菌と聞くと体に悪い影響を与えるものと考えがちですが、実は私たちの身体の健康を
保つために重要な役割を持つ常在細菌も存在しています。

肌をすこやかに整えるための細菌には表皮ブドウ球菌やアクネ桿菌があり、表皮ブドウ球菌は
汗や皮脂をエサとしてグリセリンを作り出すことで皮膚を外部の刺激から守ってくれるのです。

また、アクネ桿菌は毛穴や皮脂腺に存在する細菌で、皮脂をエサとしてプロピオン酸や
脂肪酸を作り出し皮膚の表面を弱酸性に保ってくれます。

これにより、皮膚の表面について体に悪い影響を及ぼす病原性の強い細菌の増殖を抑えて
くれるのですが、一方でこの細菌はニキビの原因にもなるので注意が必要です。

過剰に皮脂が分泌されたり毛穴がふさがった状態になると、この細菌が必要以上に増殖し
炎症を引き起こしてニキビを作ってしまいます。

皮膚に存在する常在細菌のバランスがとれていれば、肌トラブルに悩まない健康な肌を
保つことができますが、正しいケアが行えず常在菌のバランスが崩れることでニキビなど
肌トラブルが起こりやすくなってしまうのです。

肌を清潔にすることは大切ですが、洗浄力が強い洗顔料などを使いゴシゴシ擦って洗うと
常在菌も洗い流してしまうことになるので、刺激の少ない洗顔料やクレンジングを使用して
優しい洗顔を心がけるようにしましょう。

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